415RTAのコットンワークについて
どうもおじさんです。
みなさん!燻製やってますか?
僕は今日もやりました!やってたら雨が降ってきて泣きながら燻製を見守ってました。
はい!
今日の記事は最近415MOD.JPからリリースされた
415RTA
のコットンワークについて書いてみようと思います。
ありがちなミスなどを元に対策していきましょう!
まずはデッキから見て分かる通りジュースホールが3つ開いてます。
これは供給の良いホールになってるので、表面張力で勝手に3つ穴からジュースが上がってきます。
じつはこのデッキはコットンワークがシビアなんです。
で、どのRTAでも言える事なのですがコットンワーク次第で味の出方も少し変わったりします。
プラシーボかもしれませんが僕は何となくコットンワークで味が違う!
ってのは体験しt(ry
って事で写真見てこー!
左右の三つ穴が物凄く良い供給をしてくれます。
かなりジュースが上昇してくるので本当に慎重にコットンワークしないと漏れ漏れになっちゃいます。
もう一つ慎重にしないといけないのは
コイルの高さ
ですね。
下げまくるのが好きな人は下げればいいんですが、ここで必要なのが供給過多させないコットンワークです。
コイルを下げまくってギリギリにして美味いと言ってる人たちの多くはコットンワークが上手いんです。
接触ギリギリで組むとコイルに付いたリキッドがエアホールに伝い漏れしちゃいますので注意ですな。
ダメな例です。
これはコットンが長すぎるので漏れます。
漏れちゃった人はこれ位に切ってるんじゃないですかね?
この赤いラインかそれより気持ち短い位がベストです。
デッキのエンドラインにそってカットしていくのがいいですよ。
で、コットンをピンセットかなにかで優しく撫でるようにジュースホールに入れてやると恐らくコットンの下側だけがジュースホールに入って上側は残るはずです。
なので上側が気になる人はカットしてやるのも良いですね。
上側がチャンバーに当たると吸うごとにリキッドがドリチに向かって口の中や唇に上がってくるので気持ち悪くなっちゃう事もあります。
やっちゃいけないのが
漏れるからと言ってコットンを詰めまくる行為
これをやるとコットンに対してリキッドの体積が増え、供給しまくりボトムエアホールの穴に滴ったり、1パフで漏れて決壊したダムの如くエアフローから漏れて来ます。
もし漏れてしまったら必ずやった方が良いのが
デッキのボトムをバラして、漏れたリキッドを必ずふき取る
と言う事です。
これをしないと、いくらコットンやり直しても当たり前の様にジュルジュルします。
それでも心配な人はコットン詰め変えた時にコイルにリキッドを垂らしたりせず、トップからリキッドをチャージしてみましょう。
乾いた状態のコットンならば、内圧が掛かっても耐えてくれますので少しは安心できるかもしれません。
あと、当たり前ですが、トップフィルする際は必ず
ジュースコントロールを閉めましょう。
これくらいでしょうかね?
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では今日はこの辺で!
※未成年のVapeは法律では禁止されていませんが20歳以上を対象としております。
ルールやマナー、モラルをきちんと守って使用してください。
間違っても外でクラウドチェイサーとかしないでくださいね!
歩きVAPEも白い目で見られますので家の中で楽しみましょう。
ニコチン入りのリキッドは国内では法律により販売、譲渡は一切禁止されております。もちろん授与もダメです。
バッテリー等も危険な物なので十分に知識を得てから自己責任とし、正しくお使いください。
もしバッテリーに異常が見られる場合はショートの可能性を考え、適切な処置をしてください。
わからない場合、それはもう色々とダメなので勉強し直してきてくださいね!
それでは良いVAPE LIFEを!