ひばりくんの屋根裏部屋

ひばりくんの屋根裏部屋にはおもちゃがたくさんあります(*'ω'*)

Omnivap XL Titaniumめっちゃいい!

どうもどうもどうも!
おっさんですわ


最近Vapeの使用頻度が減ってしまいました
と言うのも先日購入したDynavap 2020 The Mなんですが、これがまた物凄く良くてですね、、、大体僕はヴェポライザーなんて要らないだろうと思ってましたし使う事もまず無いだろうと思ってたのですが元々喫煙家だった事もありすっかりこちら側に来てしまったと





でね?気に入っちゃったらハマりますよね
沼に、、、


みなさんもそうでしょう?
一度ハマってしまうとついつい他のも使いたくなるもんじゃないでしょうか


Vapeでもそうでしたがこのヴェポライザーと言うカテゴリーにおいてもそれは十分に適用されてしまいましたね。


で、今回も例の如くDynavap製品を買ってしまった次第でございますねー


今回買った商品はこちら!


Omnivap XL Titanium By Dynavap


です。


今回もCyber Chillさんで購入させて頂きました!
商品ページとサイトとTwitterのリンク貼っておきますね!





何と言うかアナログヴェポライザーってめんどくさいんですよね


だがしかし!それがいい!そして何より楽しいのです


炙り方や炙る箇所によってミストの温度も味もキック感も全然違ってきますので「やってる感」が楽しいんです!



さて前回の”M"(このページで記載する”M"とは全開の記事のDynavap2020The”M"の事です。以下『”M”』)と一体どれ程違った物になっているのか早速写真で見て行きましょうね!



あ、、、画像が見切れてるw
これがOminiVap XL Titanium本体になります
Titaniumって名前の通り素材はチタンです
まず軽い!
”M"より4gも軽い!
そして”M"より長い!!!!


バラすとこんな感じです。
見た感じ”M”よりパーツが一つだけ多いのが分かりますね!
マウスピースのとこがなんか取れるんです
コンデンサーのとこにあるスレッドが見えるでしょう?
そこと繋がります
なぜそうなってるのかは後ほど記述しますね!


と言う事で先に先端部分
Tipなんですがこれも”M”のそれとは形状が異なります
このTipの中にはCCDを三段階に深くする構造で三つの”段”がついております
別に使わないんですけどねw
Tipの先に見えるこの螺旋状の構造により、”M"より熱対流(コンベクション)を効率的にさせていると言う事らしいです
全部こうすればいいのでは?


先ほどのマウスピースです
咥え心地はすこぶる良いですよこれ



コンデンサーですがこれはスレッドが切ってあるのが見えるでしょうか
これはマウスピースをハメるのに必要な物、と言うワケではないのです
このスレッドによりコンデンサーが伸縮します
テレスコピック的な感じですね!
わかったよ!だから何だよ!とお怒りの方もいると思いますし
知ってるよクソバカが!とお怒りの方も居る事でしょう!


まぁまぁそれは置いといて
これはエアフローコントロール機構を兼ね備えてます
このマウスピースを回してコンデンサーを伸縮させる事によりドローの重さを調節出来るって事になりますね!
うん!素晴らしい!どうせなら”M"や他のDynavap製品にもそれ採用すりゃいいのにね!



ステムです
この無骨な形状好きですw



順序おかしいんですがそれはまぁ置いといてw
これがコンデンサーとマウスピースを繋いだ状態です



まぁこんな感じで伸び縮みします。


ドロー調整はまぁまぁ効くんですが、僕の文字だけの説明よりYoutuberのユキさんの動画を参照して頂いた方がありがたいですw
リンク貼っておきます!
*ちゃんと了承を貰っておりますm(__)m
快く承諾して頂いたユキさんありがとうございます!



これは最高過ぎる!ドロー調整が思いのまま!DYNAVAP『OmniVap XL Titanium』レビュー 高級チタン製アナログヴェポライザー
いやぁユキさんTwitterでDMさせて頂きましたが見た目イカツめなのに反してめちゃくちゃ良い人でとても好印象な方でした!
手先も器用ですし何より知識が凄いので全ての動画に言える事ですがとても丁寧に説明されてて素晴らしいです( ;∀;)





まず”M"より4g軽くなっており少し長いです。
この少し長いってのはマウスピースの分が長くなってます。
”M"はステムの部分がマウスピース一体型になっているBodyと呼ばれる形状ですがOmnivap XL TitaniumはBodyでは無くステムと呼ばれる筒になっておりますm(__)m
ミッドセクションとかなんかそんな感じ


炙る時も少し長いのでその分やりやすくなった感じです。
あとやはりチタン素材なので熱放出が早いと
熱しやすく冷めやすいですね!、、、、恋愛か!


前回の”M"ではコンデンサーの先端とエアフローホールの中間地点位にOリングをハメて全閉にして使ってたのですが今回のTitaniumはエアフロー調整出来ますので、購入当初は全閉にして使用してたのですがこの記事を執筆途中辺りで吸い方が変わってきました


と言うのもこうした方が個人的に酸味も無く、香ばしさが全面的に出てくるので凄く好みの味わいになりました


吸い方としましてはエアー調整は全開で吸うのですがその際指でエアフローホールを塞ぎます
吸ってる途中で一瞬穴を出してエアー全開にし、すぐさま指で塞ぐ
これを繰り返してやると酸味が無くなり香ばしさと旨味が出て来ました


あとはシャグの詰め方なのですが、”M"では吹きポンが簡単に出来てたのである程度シャグを詰めてました
Ti Tipは”段”があるため強く吹きポンしないとシャグが出てこない事があるので自然とシャグの量が少なめになると思います。
シャグ量は本体を逆さまにしてマウスピースの口を指でポンポンしてやると飛び出す位の量がいいかなと思いますね



軽い!
熱放出良い!
長い!
カッコイイ!
ドロー調節出来る!
クソ美味い!濃い!Mより濃い!
ステム交換して他のも付けれる!
高い!
チタン!


取敢えず一週間使って見ての感想
セッション毎に分けていつも通りの全閉で吸ったときと改善後の吸った時で比較して書いてみます


使用シャグはコルツのバニラです(これしか無いんですまだ)


1セッション
言わずもがな捨てセッション
薄いミストに薄い風味です


 改善後
意外と香ばしさが見えて「あれ?1セッションよな?」と感じる事もある



2セッション(本番セッション)
香ばしさと少しの酸味を舌に感じ、キック感も中々良い


 改善後
コクと香ばしさが強く出てキック感も凄く良いです
コクのある濃厚な喫味



3セッション
香ばしさが少しだけ薄れますがまだ濃い味わいがあります
キック感も2セッションに劣らず良い感じ


 改善後
香ばしさも旨味もコクもしっかりありますが2セッション程ではないかな
改善前の吸い方より味わいはしっかりしています。




4セッション
全体的に薄くなり、残り香を味わってる感じ


 改善後
いい意味でタバコ感で、いがらっぽさを感じます
たまに捨ててた4セッションは捨てずに済みそうです



5セッション
あー、うちそう言うのやってねぇんだわ


 改善後
特筆すべき事項なし



って感じですかね
正直な感想は「すげぇうめぇえ!!!またすぐ吸いたい!」ですw



僕の改善後の吸い方ってのは恐らくみなさんがやってる吸い方なのではないかな?と思いました
と言うのも改善後とか言ってますけど外国のレビュアーがやってた吸い方なのです
そうやって吸っているという事はそれが美味しい吸い方なのかと納得出来ましたし、、、
あとボング使ってる人達は吸ってる最後に蓋あけて全開の空気を取り込んでましたし、、、


どれが正解の吸い方なのか分かりませんが、自信が一番好きだと言う吸い方が一番いいのでしょう
それで楽しいのですから正解など無くて良いかなって思いますね(*'ω'*)


あと”M"と比べてセッション毎の吸える回数が少なくなりましたね
これはチタンならではでしょうか
熱しやすく冷めやすいので”M"より吸える回数が少なくなると言うのは致し方ない事。



アナログヴェポライザー初めてだった僕はとりあえずエントリーモデルである”M”を先に使った事でハイエンドモデルであるXL Titaniumの良さが分かった気がします。
ただまぁ値段的に”M”の倍以上するのでアナログヴェポライザー入門には”M"でいいのではないでしょうか?


ただ”M"においては安価ながらも確実に濃い喫味を体感出来るのも素晴らしいと思います!


さてここでOmniって何だ?XLって何?
ってのをザザっと書いておきますね!


Omniは全てのとか総じて等の意味があり、ハイエンドなものに対して使う表現が見られます。
これはユキさんの動画でも説明されておりましたね!
ではXLってなんぞ?と
これは単にサイズの事だそうですよ!
”M"などのマウスピースとその先にある筒(ミッドセクション)が一体化した物をBodyと呼ぶそうです。
なのでレギュラーサイズである”M"のミッドセクションは「ステム」と呼ばずBodyと表現されます。
で、XLのサイズの物はマウスピース別体になっており筒だけになり、それをステムと呼ぶそうですね!
なんか説明が下手くそですみません!!!!!!!!


今回XL Titaniumを購入した事で面白いことが出来るのですが、”M"のBodyにXL TitaniumのマウスピースとコンデンサーをハメてTipをXL Titaniumの物に換装して使う事が出来ます。
もちろんCapは全てのDynavapに有効なので使用する事が出来ます。
”M”はマウスピースが一体化されているミッドセクションなので更にマウスピースを挿入すると不格好になるのですがまぁそんな事も出来ますよとw
やる意味なさそうですけどねw
”M"のBodyをステムにするって感じですね!やんないけどw


さて今回はOminiVap XL Titaniumの記事を書かせて頂いたのですが今後はシャグの記事も書いていきたいなとか思っております。(多分書かないかもしれませんけどw)
もちろん使用頻度は少なくなったとは言えVapeの記事も書いていきます


何と言うかこのTitaniumを購入してから、ほぼVape使ってないのです
仕事の時にいつも持ち歩いていたPOTENTOも持ち出さなくなりましたし
家でPCの前にいる時位にジェネシスでタバコリキッド吸ってます


あんまり楽しみにしてる人も居ないと思いますしヴェポライザーの記事を書いてもDynavap使用者の大先輩達に「なんだこいつキッショ死ねや」とか思われたりするかもしれませんが、、、(;'∀')
まぁ僕のブログってレビューとかじゃなくて本当に独り言的な解釈をしていただければとか思ってるのでそこら辺よろしくお願いします(´;ω;`)
なので如何せんテッキトーな記事なんですよ。。。。


といっても使ってみた感想とか書いちゃってるし、商品に文句があればもちろん書いてるので結局レビューなんでしょうね、、、そんなエラそうな事してるつもりはないのですよ本当に(; ・`д・´)



なんか良く分からなくなってきたのでここら辺でおやすみなさい<(_ _)>




※追記※
この記事を書いてる途中でVortexを購入したので次回はVortexの記事を書こうかなと思います。
あとトリプルトーチは購入しましたがツイントーチが欲しくなりましたw





未成年者の喫煙は法律で禁じられています
たばこの煙は、周りの人の健康に悪影響を及ぼします。
健康増進法で禁じられている場所では喫煙できません。
望まない受動喫煙が生じないよう、屋外や家庭でも周囲の状況に配慮することが健康増進法上、義務付けられています。
また、加熱式タバコの煙(蒸気)は、子供の健康への悪影響が否定できません。
タバコの誤飲を防ぐため、乳幼児の手が届かない場所に保管し、正しく廃棄する事を心がけてください。

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